2008.06.02 Mon
ペットと暮らすための和室リフォーム 襖編 その壱
「ペットが破ってしまった襖、なんとかなりませんか?」
このブログを見た方から、そんな問い合わせをいただきました。
どんな素材が適しているのか?張り替えた場合の費用は?
新規に襖やフラッシュで作る場合とどちらがお得か?
などの内容をお伝えしたところ、当店へのご依頼をいただきました。
感謝。
今回はペットの爪による引っ掻きにも耐えるという、
「ペット共生壁紙」を襖の仕上げ材として採用しました。
強度は抜群で、硬い物で軽く引っ掻いてもキズが付きにくいので
ペットと一緒に暮らしている方の襖の張り替えには以前から提案しているものです。
当店工場に持ち帰った襖。
なかなかやんちゃらしく、
襖と遊ぶのが日課だったようだ。
家主の方は骨組みを心配されていたが、
折れている個所もなくこれなら大丈夫。
クリックで画像拡大します
破れている部分の古い紙を取り除き、
下張りを施した状態。
本来なら全て剥がしたいところですが、
下張りの劣化が激しくそうもいかなかった。
翌日には再度補強の繕い張りを施した。
クリックで画像拡大します
浮け張りを施す前には非常に大切な事があります。
仕上げの上張りが乾いてピンと張った状態になった時、
表のビニールと裏の紙とでは張力が全く違うという点です。
その張力のバランスが取れていないと、
弓のように反った襖になってしまうのです。
クリックで画像拡大します
浮け張りを施すと見えなくなりますが、
張力のバランスをとるための手も加えてあります。
天気も悪く湿度が高めだったため
仕上げの上張り後にアトリエで乾燥。
この後、押入れの襖は順調に乾いた。
が、問題は間仕切り。
クリックで画像拡大します
ビニール素材は和紙や織物と違い、
水分の抜けが非常に悪い。
押入れなら裏面の雲華紙側から水分が抜けるのだが、
表裏両面がビニールで包まれる間仕切りは、
水分の抜け道を作ってやる必要がある。
クリックで画像拡大します
時間はかかりますが、カビの発生の可能性もあるので、
乾き具合の見極めも大切です。
なにより多少の時間がかかるという事を納得していただいて、
快く承諾していただいた○○様にも感謝です。
今回襖の仕上げとして使用した「ペット共生壁紙」
その名の通り、本来は壁に使う材料。
キズに対する強度は従来の壁紙の常識を超えていると思います。
ペットと一緒に暮らす事が前提でリフォームを考えた時には
是非候補の一つに加える事をおすすめします。
よろしければポチッとお願いします!FC2 Blog Ranking
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ペットと一緒に暮らすための襖の張り替え、壁紙の張り替えについての
お問い合わせ、 お見積りのご依頼、ご注文に関しましては、
089−992−1258までお電話をいただくか、
こちらのメールフォームからどうぞ。
会社名 インテリア乗松表具(有)
営業エリア 松山市全域とその近郊です 今治市も行きます
営業時間 朝8時〜夜6時まで
定休日 日曜日がお休みです。
所在地 〒799-2407 愛媛県松山市下難波甲52-1
電話 089−992−1258
FAX 089−993−0450
このブログを見た方から、そんな問い合わせをいただきました。
どんな素材が適しているのか?張り替えた場合の費用は?
新規に襖やフラッシュで作る場合とどちらがお得か?
などの内容をお伝えしたところ、当店へのご依頼をいただきました。
感謝。
今回はペットの爪による引っ掻きにも耐えるという、
「ペット共生壁紙」を襖の仕上げ材として採用しました。
強度は抜群で、硬い物で軽く引っ掻いてもキズが付きにくいので
ペットと一緒に暮らしている方の襖の張り替えには以前から提案しているものです。
当店工場に持ち帰った襖。なかなかやんちゃらしく、
襖と遊ぶのが日課だったようだ。
家主の方は骨組みを心配されていたが、
折れている個所もなくこれなら大丈夫。
クリックで画像拡大します
破れている部分の古い紙を取り除き、下張りを施した状態。
本来なら全て剥がしたいところですが、
下張りの劣化が激しくそうもいかなかった。
翌日には再度補強の繕い張りを施した。
クリックで画像拡大します
浮け張りを施す前には非常に大切な事があります。仕上げの上張りが乾いてピンと張った状態になった時、
表のビニールと裏の紙とでは張力が全く違うという点です。
その張力のバランスが取れていないと、
弓のように反った襖になってしまうのです。
クリックで画像拡大します
浮け張りを施すと見えなくなりますが、
張力のバランスをとるための手も加えてあります。
天気も悪く湿度が高めだったため仕上げの上張り後にアトリエで乾燥。
この後、押入れの襖は順調に乾いた。
が、問題は間仕切り。
クリックで画像拡大します
ビニール素材は和紙や織物と違い、水分の抜けが非常に悪い。
押入れなら裏面の雲華紙側から水分が抜けるのだが、
表裏両面がビニールで包まれる間仕切りは、
水分の抜け道を作ってやる必要がある。
クリックで画像拡大します
時間はかかりますが、カビの発生の可能性もあるので、
乾き具合の見極めも大切です。
なにより多少の時間がかかるという事を納得していただいて、
快く承諾していただいた○○様にも感謝です。
今回襖の仕上げとして使用した「ペット共生壁紙」
その名の通り、本来は壁に使う材料。
キズに対する強度は従来の壁紙の常識を超えていると思います。
ペットと一緒に暮らす事が前提でリフォームを考えた時には
是非候補の一つに加える事をおすすめします。
よろしければポチッとお願いします!FC2 Blog Ranking
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ペットと一緒に暮らすための襖の張り替え、壁紙の張り替えについての
お問い合わせ、 お見積りのご依頼、ご注文に関しましては、
089−992−1258までお電話をいただくか、
こちらのメールフォームからどうぞ。
会社名 インテリア乗松表具(有)
営業エリア 松山市全域とその近郊です 今治市も行きます
営業時間 朝8時〜夜6時まで
定休日 日曜日がお休みです。
所在地 〒799-2407 愛媛県松山市下難波甲52-1
電話 089−992−1258
FAX 089−993−0450
| 襖(ふすま)の張替え・新調 | 18:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

水泥狸さん、コメントありがとうございます。
手間はかかりますが、ペットで困っているお客さんがいたら
是非すすめてみてくださいね。
| のりひょう | 2008/06/20 09:34 | URL | ≫ EDIT